先日、
ずっと見たかった映画
最果タヒの詩集を原作にした
「夜空はいつでも最高密度の青色だ」
の映画を見に行きました。
詩集が原作という点と、
気になっていた「最果タヒ」ということ。
そして監督が「石井裕也」。
映画「川の底からこんにちは」「船を編む」などの
長編を撮っている同い年の映画監督であったため
(元 満島ひかりの旦那)
見に行くことにした。
渋谷で単館上映していたのだが
それも終わってしまい、
下北沢の小さな映画館でやっていました。
原作と同じように何度も読み返したくなるような、
何度も見たくなる映画で、
見終わってからじわじわとくる感じ。
静かな映画ではありましたが、確実に現代を切り取っているような。
静かに動く気持ちなどが映像化されている素敵な作品でした。
途中にアニメーションなども入っていて視覚的にも楽しめる作品でした。
キャストもなかなか豪華です。
私はいつも映画を見に行ったら
エンドロールは最後まで見て席を立つ派なのですが
・・・
あれ?
アニメーションの部分で
COOVO ・・・
COOVO?
COOVO!!!
極東電視台のグループ会社の
COOVOの名前。
そして、制作の名前としてスタッフの松丸さんの名前も!!!!
あれあれ?!
たしかにCOOVOに、松丸さんに、
この映画にアニメーションも入ってた・・・
でも制作したって聞いてなかったな・・・
と思い、
次の日早速同じフロアにいる
COOVOの代表の渡辺さんに聞いてみたところ
やはりCOOVOの松丸さんが
アニメーションの制作に入っていたそうです!!!
「もっと早く教えてくださいよ~!!!!!」と私。
そうしたら、
渡辺さんがパンフレットをくださいました~!!
熟読しております!!!
ありがとうございました!!!
「何か作品に携わった際には宣伝してください~!」
と渡辺さんに伝えておきました!
(^∇^)
FETV いしだ