ブログをご覧の皆さま、
年末はいかがお過ごしでしょうか?
今年もコロナに右往左往した一年でしたが、
東京オリンピック・パラリンピックの開催は
色々な意味で歴史に残る今イベントだったのではないでしょうか。
私は開会式の中継を自宅のテレビで見ていて、
「世界中の人が同じ時間に同じ映像を見ている」という事が何だが不思議な感覚で。
個々に好きなタイミングで好きな映像を見るのが当たり前になった今、
改めて「テレビの意義」みたいなものを勝手に感じたりしていました。
各国の衣装やパフォーマンスも素敵で、息子と一緒に楽しみました!
今年は「社員の働きやすさ」を考え直した一年でした。
新しい人事ソフトの導入を気に、個々の特性に向き合い、
会社の為に社員の為に何がベストかを、部員や役職者の皆さんと話し合った時間がとても多くありました。
今後も求められる事を敏感にキャッチし、改善・行動を繰り返していきたいと思います。
まだまだコロナの収束が見えず、不安が残る年越しとなりました。
来年こそは、大勢で集まれる社内イベントが出来るといいなと願っています。
極東電視台に関わって下さった関係者の皆さま、
今年も大変お世話になりました。
ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
業務本部 本部長
坂本真起子