こんにちは、経理と人事と総務の"システム構築"の仕事をしている加藤です。
最近は人事のシステム構築に携わる日々が続いています。
(決算もあり、来期に向けた損益分析システムの構築も進めつつ…)
これまで人事の仕事をしたことがないので、人事に関する"モノの本"を読み耽る毎日。
並行してシステム構築とは?という"モノの本"も読んでいます。
HR関係も「システム化することが必須」のトレンドのようで、2つを組み合わせた解説の本もよく出版されています。
それらを読んで概ね共通しているのが「仮説思考」が前提であるということ。
これまで経理の仕事をしていた中ではどうしても、
「月締めで集まったデータ」を整理してなるべく完璧にした資料を提供する、
という「過去の情報をまとめる」意識が強かったです。
ただ今般の時世もあり、この先の情勢が誰にも見切れない状況。
バックオフィスとして経営陣に提供すべきは、予測も含めた「未来の情報」。
そのためには「仮説を立てて物事を考える意識」が必要なのだと感じました。
と言っていますが、
仮説思考はまだなかなか身につきません。
何かトラブルが発生した、何か新しい案件が発生した、というタイミングで理想的なゴールを自然と考え、逆算で「やるべきこと」を考えられるようになりたいものです。
そんな中、
「仕事中の空腹を紛らわす」ために某有名「紫蘇まぜごはんのもと」を"お湯で割って飲む"実験を始めました。
思考回路としては、
紫蘇ふりかけをお湯で割って飲む(そもそも紫蘇好き)
→空腹が紛れる&美味しい
→(これで美味しかったら)他のふりかけも湯で割って飲めば美味しいのでは?
→空腹紛らわしのバリエーションが広がる
→快適に仕事ができる
といった流れです。
まぁ結果としては成功とはならなかったのですが…これも立派な仮説思考(?)。
ビジネススキルやツールを日常に落とし込められれば、スムーズに習慣化できるかもしれません。
加藤