こんにちは
技術部音声課の長島です。
最近の近況として、自分の髪を一度は金髪にしてみたい!と思っていたので実践した所、誰からも好評の声をいただいていない、そんな今日この頃です。
さて!話は変わりまして、お仕事のお話。
時に音声は現場にて、ADさんやDさんよりも演者さんに接近します。
それは”マイク付け”です。
コロナによってソーシャルディスタンスが必要とされるこのご時世ですので、音声課も早急に対策を行いました。
手にはゴム手袋を装着し、マスク+フェイスシールドを付けてマイク付けをしています。
この姿を見て、演者さんも安心してマイクを付けさせてくれます。
しかし欠点があり、視界が悪い上に手袋を装着している状態だと、いかんせんマイクが付けづらい・・・。
演者さんを待たせるわけにはいかない。でも付けづらい。そんな心理状況の中マイク付けをしています。
思い返してみると、初めて自分1人でマイクを付けに行った時は緊張で手が震えました。
適度な緊張感を持って現場に臨むことが大事ですね。
収録もだんだんと再開されて、技術部も本格的に再始動してきました。
対策をしっかりと行い、最後まで無事に、そして事故なくロケを行っていきます。
技術部 長島
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