2020年は最後の「大学入試センター試験」で幕開けすると、山手線新駅「高輪ゲートウェイ駅」が暫定開業したり、
TDLで「美女と野獣」や「ベイマックス」の新アトラクションがオープンしたり、5G商用サービスの開始、
さらに東京オリンピック、ドバイ国博が開催されるなど、次々に新しい時代への幕開けイベントが予定されている。
そんな中「テレビ」はどうなっていくのか?
近い未来、「テレビ」の定義・概念自体が新たなものへと生まれ変わるに違いない。
ネットやストリーミングの勢いはとどまることを知らず、広告の主体もテレビからネットへとさらに加速していくだろう。
そんな新たな時代の幕開けに向かって何をすべきか?
現状に流されるのではなく、「時代を生み出す力」をドンドン発揮して、テレビにとどまらない“映像”“エンタメ”の
新たなる可能性に向かって邁進していきたい。
専任部育成担当部長
中野テツジロ