4月に育児休業からおよそ2年ぶりに復帰し、
あっという間に年末を迎えました。
復職のタイミングから副部長職をいただき、
気配り上手な主任と
しっかり者のスタッフに支えられ、
引っ張っていくというより支えてもらう方が多かった一年でした。
会社に戻ってまず感じたことは、
社内の制度やインフラなど、多くがこの2年足らずで変わっていたことです。
便利で使い勝手のよい機能やシステムが増え、
世の中の流れとして、仕事は人の手をどんどん離れていくんだなぁ、と実感しました。
そんな中で、実体のないものに投資する機会も増えたと思います。
特に、情報を適切かつ効率的に扱う手段や保持のためにお金を使うことが多くなりました。
実体のないものの最たるものと言えば、人の心ですが、こちらへの投資はどうでしょうか?
また、心の器である体はどうでしょうか?
労務の仕事は、社員の心と体の健康を保つための手助けをし、時には指導していくことが最重要事項です。
社員の健康と幸せを守ることを念頭に、2020年も業務に励んでまいります。
人事総務部 大工和泉
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目に見えないものへの投資
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